お客様の声

「人としての魅力を感じて」
15・6年前、士業の勉強会の場で白井代表と出会いました。十数人の参加者がいましたが、その中で、白井代表はリーダーシップがあり、頼りがいがあるなと感じていました。当時はビジネスの話をしていたわけでもなく、どういう仕事をする人なのかも知らない、まして何か仕事を依頼しようと考えていたわけでもなかったのですが、話をしていく中で、「ユニークな人だな」と人としての魅力を感じて、まずは友人になるところからはじまりました。

「顧問税理士は、信頼できる人に」
当時は個人事業主で、確定申告なども自分で行っていました。そこから売上が上がるにつれて、税務・財務に関する悩みが出てきたのですが、白井代表に相談したところ、専門家として的確なアドバイスが返ってきました。普段とのギャップに驚きましたね。そこで、顧問税理士をお願いすることにしました。当時何人か知り合いの税理士はいましたが、やはり「顧問税理士」になってもらう人は、信頼できる人でないと難しいですし、いっしょに仕事をするなら魅力的な人と仕事がしたいですよね。また弊社は相続業務を行っていますが、ちょうど相続事業が伸びている時期で、FLAPは相続税申告をはじめた時期でしたので、ビジネスパートナーとしてタイミングも良かったです。

「次世代が育っている」
良い「チームワーク」ができている、という印象があります。昔は白井代表が中心となっていましたが、今は部下が育ち、法人向けサービス、相続サービスの各分野に強い人材が揃って会社を回しています。バランスが良い会社だと思います。

「計画的な経営が可能に」
「税務顧問」サービスに関しては、やるべき節税方法や使える制度など、その時々に応じて提案してもらえるところが助かっています。
また、「経営計画策定・実行サポート」サービスも受けており、効果を感じています。今までは大まかな年間目標は立てていましたが、毎月見直しなどもできておらず、いうなれば「どんぶり勘定」で経営をしていました。そこを、ＦＬＡＰで中・長期計画を立ててもらうことで、数字に則した計画的な経営ができるようになりました。例えば採用については、これまでは現場の声だけを頼りに行っていましたが、採用計画を立てて、数字から見て必要な時期に、必要な採用を行えるようになりました。

「互いが“ｗin-ｗin”の関係になれれば、仕事はつながっていく」
弊社は相続・終活の2本柱のサービスを提供していますが、「相続」業界の競争が厳しさを増しています。いわゆる成熟期です。そこで大切なのは、取引先と“win-win”の関係になるようなビジネスモデルを築くことです。「仕事を紹介してください」という姿勢で営業をしていては、この先は続かないと思っています。取引先様と、互いに仕事を紹介しあえるような関係性になることが重要です。また、士業同士でもっと連携ができれば、さらに強くなると考えています。

新規顧客の獲得の面で、例えば若いメンバーが、白井代表が思いつかないようなビジネスモデルを考えてみてほしいです。FLAP独自の新たな何かを進めてくれたら面白いですよね。そこに、弊社もぜひ巻き込んでいってください。