customer’s voice
お客様の声
VOICE 02
株式会社ビー・フリー
代表取締役 徳久 健作 様
「住まい」「食事」「衣服」という、私たちの毎日の生活に関わるもの全てを提案できる総合商社である株式会社ビー・フリー。自社ブランド製品のレザーワックス「革の達人」の販売から、楽天市場などで大人気の美容化粧品の製造販売事業を行っている株式会社ビーエス-コスメのM&Aなど、常に進化を続けています。今回は、代表の徳久社長にFLAPについて、お話をいただきました。
株式会社ビー・フリー
株式会社ビー・フリー
代表取締役:徳久 健作 様
[ 設立 ]平成15年 9月 3日
[ 業種]総合商社
[ 事業内容]美容、健康商材および服飾、生活雑貨の企画、製造、販売、住宅設備、総合建築事業、不動産事業
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Q .1
FLAPに依頼したきっかけは何ですか?
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「友人の経営者からすすめられて」
当社とFLAPとのお付き合いは、2012年まで遡ります。当時顧問契約を解消し、今後の税務の相談をどうすればよいか悩んでいた時に、友人の経営者から紹介されたのがFLAPでした。すぐに税務顧問をお願いしたわけではなく、はじめの1年ほどは白井代表と何度か食事に行く程度でしたね。
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Q .2
FLAPを選んだ理由・決め手は何ですか?
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「代表の言葉で、自分の気持ちが動きました」
税理士事務所という業界は、例えば当社のような卸売業とは違い、売りになるヒット商品があるわけではないと思います。ですので、選ぶ基準は「人柄」になってきます。白井代表と何度かお会いしていく中で、その考え方に触れ、また代表から「いっしょに仕事をしていきたい」という言葉をもらったことで気持ちが動かされ、FLAPになら任せられる、と思えるようになりました。それが、決め手です。
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Q .3
FLAPの印象について教えてください
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「根本が明るい方が多い」
イメージとして、士業というと暗いイメージがありますが、FLAPは全くそれを感じない。何名か担当してくれた方は皆、はじめは大人しい印象の方でも、関係を深めていくと明るい方だというのがわかる。そういう社員の方が多いのだと思います。
また、きっちりとした仕事をされている、と感じます。担当の税理士さんから、社内で事務処理をされている方まで、リレーションがしっかりとできているのかなというのを感じますね。
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Q .4
FLAPのサービスで得られた成果について
教えてください -
「MAS監査で得た、数字をリアルに捉えるということ」
まずMAS監査(経営計画策定・実行サポート)の部分では、数字が「見える化」され、それまでアバウトなイメージでしか捉えられなかった数字のイメージを、よりリアルなものとして語れるようになり、当社の強みになりました。それまでは半年先が見えるか見えないか、という状態だったのが、半年先はもちろん、より長期の見通しをもって経営を行えるようになりました。そうなると、経営の見直しの仕方や、社員へのおろし方も変わってきます。また、売上が悪い月の検証や改善策の実施、その効果が表れるまでの期間などの「スピード」が圧倒的に速くなりした。MAS監査は、当社にとって大きかったです。
税務顧問の部分では、FLAPは経営者の意向を汲み取り、メリットデメリットをはっきり説明してくれたうえで、その時のベストな提案をしてくれる。経営者の意向を常に第一に考えてくれているなと感じます。
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Q .5
これからのビジョンについて
教えてください -
「ホールディングス化を目指して」
やはり「ホールディングス化」を目指したいです。各会社にそれぞれ代表をたてて、それぞれが運営していける組織体制の構築を進めていきたいです。
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Q .6
最後にFLAPに期待することを
教えてください -
AI時代の到来により、税理士事務所という業界としては既存のやり方に縛られていては難しくなってくると思います。FLAPには、今までの税理士事務所の枠を超えて、各サービスの担当者が連携をとりトータル的に経営コンサルできるような会社を目指してほしいです。